相場分析

1/12ポンド円と注目通貨ペア分析

1/12のポンド円の分析を行います。

また、ポンド円の方向感があまりないので、別の注目通貨も分析します。

なおこのブログは、個人の学習のアウトプットのために利用しておりますので、値動きをお約束するものではございません。

ご了承お願いいたします。

経済指標

本日の経済指標です。図はGMOクリック証券のものです。

本日はCPI(消費者物価指数)があります。

結果次第ではかなり動くので注意が必要です。

本格的な動きが出るのはこの指標の後かもしれません。

日足

ポンド円の日足です。

黄色矢印で下降トレンドがはじまってから、調整が入りました。

その後の下落が終わった後に調整が入りました。

そ調整がR1で終わり、再度下降トレンドが再開されたように見えます。

しかし、赤い矢印のポイントで2回連続止められており(S1)、かなり大きめの陽線が出ました。

下降トレンドは続いてますが、現在は売り圧力が減っており、買いが強い状況です。

1時間足

大きな下落があり、流れは下降トレンドでしたが、大きめの陽線が出たので買いも強い状況です。

現在はR1からS1のレンジです。

調整幅としては前回のS1~S2のレンジの調整と同じくらい時間が経過しているため、そろそろブレイクアウトしそうです。

レンジの端で逆張りする場合はlotを落として損失を限定するトレードくらいの方がちょうど良いかな〜と思っています。

ブレイクした場合は抜けたのを確認して戻りを待ち、エントリーしたいです。

参照記事:エリオット波動とは?相場(トレンド)の本質を徹底解説

参照記事:サポレジ転換とは?

注目通貨ペア①ユーロ円

まずユーロ円が良い節目のポイントにいます。

これがユーロ円の1時間足ですが、R1のポイントで止められています。

R1からS1のレンジですが、R1まで上がって来れば上から叩きたいですし、抜ければ抜けたで上値の伸び代がありそうです。

これは昨日ツイートしたユーロ円の4時間足です。

何度も止められているポイントで今回もサポレジ転換しています。

注目通貨ペア②ユーロスイスフラン

これはユーロスイスフランの1時間足です。

半年ぶりにS1と書いているレジスタンスラインをブレイクしました。

そのため、買い圧力がかなり強い状況で、上昇トレンドが出たばかりなのでこれからチャンスがありそうです。

 

以上で本日の分析及び昨日のトレード出来るポイント解説は終わります。

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