相場分析

3/13 ポンド円チャート解説

自分のエントリーだったり相場観をアウトプットしてトレード技術を向上したいと思ったので、記録していきます。

4時間足

4時間足です。

チャートの左側の下落からレンジを形成後、一段上の価格帯でのレンジを形成しているシチュエーションです。

上方向の圧力は若干あるものの、方向感はあまりありません。

 

赤い矢印のポイントは、直近のレンジを上抜ける際に作られた押し目のため、意識されるポイントになります。

5分足

先週の金曜日にRのポイントから下落が始まりました。

後述しますが、③のポイントからの下落がほぼ同じ値下落しています。(メジャードムーブ)

月曜日(3/13)は窓開けから始まりました。

とはいえ方交換がないので、アジア時間はトレードがしづらいと思い、チャートをほとんど見ていませんでした。

 

すると①②と同じポイントの③のポイントで止められました。

しかしこれは16:30の出来事で、17:00のロンドン市場オープンの30分前です。

そのため上げるにしても下げるにしても、ロンドン勢が仕掛けやすい時間帯で高値を試しにきたな〜と思いつつ、ロンドン勢の動きを待つことにしました。

すると④のポイントで下落が始まったので、売りました。

4時間足で見ても高値圏からの反転が見込めましたし、アジア時間の動きで買いが溜まっていたと思うので、その損切りをつけに来る動きで仕掛けてきたなと思ったので、乗っかることにしました。

自分はロンドン市場が始まった直後の動きが得意なので、こういったポイントは積極的に入っていきます。

逆に他のポイントはそこまで得意ではないので、分かりやすい時に入るようにしています。

 

⑤のポイントでRからの波動分が動きました。

そこから⑥のポイントでWの波形が見えて反転の波動が始まったので、利確するのも良いと思います。

 

⑦のポイントで窓開け後の安値がサポレジ転換しました。

ここでエントリーをすると損切りが近い+サポレジ転換で良いと思います。

ただ④からの波動(スパイク)に対してチャネルが⑧までチャネルが出ています。(スパイク&チャネル)

トレンド方向にチャネルが出た場合、チャネルの始まりを試すのが基本なので、⑦までの戻りは想定出来ます。

 

⑧は4時間足レベルの赤い矢印のラインです。

この安値を割ると上昇の起点を割り込んでしまうため、比較的硬いサポートラインです。

⑨で下髭をつけて逆三尊を作っています。

ここで入るか、直近の高値を超えたところで揉み合い上昇したので、そこで買い→⑦までの上昇を見るのが強いと思います。

10が利食いポイントですが、すぐに上抜けて11で揉み合い→上抜けました。

そこで入れない場合は、12のポイントが入りやすいポイントだったと思います。

13まで上昇してこの日は終了です。

 

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