相場分析

1/13ポンド円分析

1/13のポンド円の分析を行います。

なおこのブログは、個人の学習のアウトプットのために利用しておりますので、値動きをお約束するものではございません。

ご了承お願いいたします。

経済指標

本日の経済指標です。図はGMOクリック証券のものです。

日足

ポンド円の日足です。

黄色矢印で下降トレンドがはじまってから、調整が入りました。

その後の下落が終わった後に調整が入りました。

そ調整がR1で終わり、再度下降トレンドが再開されたように見えます。

昨日から再度安値を探る展開になっているため、S1を試すことが出来るかどうか注目です。

1時間足

下降トレンドが発生しており、R3まで戻しを試していました。

その後、R3から下落が始まり、下落基調です。

基本的にはS1を目指して戻りを待って売りたいと考えています。

R1を多少超えたくらいだったら、売りが優勢だと思います。

5分足

昨日のトレード分析です。

昨日はR3で止められていた箇所から下落が始まりました。昨日のブログでも記載したように、そろそろレンジが終了する局面だったので、その後の動きを見ていました。

そうすると高値を切り上げることが出来ず、赤い高値切り下げラインを引くことが出来ました。なので、このラインを上回らない限り売り圧力が強い状態です。

そうすると黄色いサポートラインを下抜けた後に、①でサポレジ転換したように見えたため売りました。

参照記事:サポレジ転換

後から見ればもう一つ下の安値にラインを引いて、赤いラインとあわせて三角保合になっていると考えた方が、チャートは綺麗だと思います。(リアルタイムで毎回綺麗なラインを引けないです)

その後②まで下落しました。

これは1時間足レベルで見た際にサポートラインになりえる箇所だったので、私は出かける予定があった+CPIが控えていたこともあり、一度決済しました。

その後③のポイントで、直前の下落時に出来た戻り高値を更新出来ず、宵の明星を形成しました。もしトレードをするのであれば良い売りポイントです。

 

その後④まで下落しました。⑤がCPIなので、ポジションを解消するには良い利食いポイントでした。

その後6まで上昇があるも高値をハッキリ超えることは出来ず下落。⑦が直近の安値を下抜けた後にサポレジ転換しました。

このようなポイントは売りやすい綺麗なチャートです。

指標の後は1発目で入らず、チャートが分かりやすくなってから入るのが良いと思います。

その後⑧で安値を試したので決済するか、持ち越すかが良いと思います。

 

以上で本日の分析及び昨日のトレード出来るポイント解説は終わります。

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